研究
3次元医用画像の診断を支援するために,基礎から応用まで色々な研究を手がけています.
最近は,安全な自動車運転のために,画像処理・パターン認識技術の応用もやってます!
医用画像処理
X線CT像を対象とした診断支援
- 小さな肺がんの検出と治療効果の計測
- 肺動脈と肺静脈の分類(MIRU2004優秀論文賞)
- 肝臓領域抽出,肝臓がん検出(2005コンピュータ支援画像診断学会 館野賞)
- 時系列CT画像の高速な位置あわせ
- e.t.c.
仮想人体の処理
- 胃仮想化内視鏡観察環境の開発
- 前立腺の仮想針生検シミュレータの開発
- e.t.c.
ITS
- 信号・標識・看板の検出と認識
- 天気認識
- 視認性の推定
その他
- 2値画像の特徴量群をつかったパターン識別
- 分類器にどんなデータを与えれば効率よく学習できるのか?
- e.t.c.
過去の研究(復活する日はあるのか?)
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- 胃仮想化内視鏡観察環境の開発
- 前立腺の仮想針生検シミュレータの開発
- FPGAを使った医用画像処理(賞をもらいました!)(宇都宮大学の横田先生との共同研究)
- 血管と腫瘍の空間的な関係の定量化による胸部腫瘍の良悪性鑑別(MIT誌論文賞)
- 胃X線二重造影像からの病変検出