医療支援系の研究内容

インタフェース開発: 医療用ナビゲーションシステムの非接触操作
近年の手術室では執刀医を診断情報でサポートする医療用ナビゲーションシステムが利用されています. 執刀医が手術器具をもった状態でも音声やジェスチャで操作可能なインタフェースを開発しています.
主な発表文献: 林 雅大,道満 恵介,目加田 慶人,三澤 一成,森 健策: "音声操作手術ナビゲーションシステムのための血管構造観察最適視点位置計算", 動的画像処理実利用化ワークショップ(DIA)2017 講演概要集,OS4-1,pp.201-204,Mar. 2017 (査読あり・口頭)
音声操作中の医療用ナビゲーションシステム
映像解析: 腹腔鏡手術映像へのタグ付け
難易度の高い手術である腹腔鏡手術などの支援目的で手術映像の解析を行っています. 映像を解析することで術後に確認する映像にどのようなシーンかタグを付けることなどが可能になります.
主な発表文献: 水谷 友一,佐藤 梨果,道満 恵介,目加田 慶人,三澤 一成,森 健策: "SURF特徴の照合による腹腔鏡手術映像へのタグ付け", 第34回日本医用画像工学会大会(JAMIT),OP4-3,July 2015 (査読なし・口頭,大会奨励賞受賞
手術映像解析支援
病変検出: 肝臓がん検出器のための学習用画像生成
肝がん検出における症例画像の不足を補うために,健常症例画像に対して病変画像を埋め込み,人工的に症例画像を生成する研究をしています. 実症例画像と併用することにより,肝がん検出の精度向上が可能となります.
主な発表文献: 小西 孝明,道満 恵介,縄野 繁,目加田 慶人: "人工的な学習画像を用いた転移性肝がん検出のための病変埋め込み法の検討", 第36回日本医用画像工学会大会(JAMIT),OP3-1,July 2017 (査読あり・口頭,大会奨励賞受賞
実画像 人工画像
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料理活動支援系の研究内容

画像特徴解析: 料理の盛り付けや写真の魅力度推定
料理の盛り付けや写真撮影の良し悪しを画像特徴を基に定量化する技術を研究しています. これにより,魅力的な料理写真の撮影を支援でき,SNSへの投稿や料理店におけるメニューの作成等,幅広い分野への応用に繋がります.
平成29年度~平成31年度 科研費(若手研究(B))採択課題: 「料理の盛り付けや撮影支援を目的とした料理写真からの魅力度推定」
主な発表文献: 森本 一輝,道満 恵介,目加田 慶人: "画像特徴に基づく料理の盛り付け支援のための一検討", 動的画像処理実利用化ワークショップ(DIA)2015 講演論文集,IS1-B5,Mar. 2015 (査読なし・ポスター)
道満 恵介,服部 竜実,井手 一郎,目加田 慶人: "複数の撮影パラメータを考慮した料理写真の魅力度推定に向けた検討", 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU)2017講演予稿集,PS1-53,Aug. 2017 (査読なし・ポスター)
K. Takahashi,K. Doman,Y. Kawanishi,T. Hirayama,I. Ide,D. Deguchi,H. Murase: "Estimation of the attractiveness of food photography focusing on main ingredients", Proc. of 9th Workshop on Multimedia for Cooking and Eating Activities (CEA),pp.1-6,Aug. 2017 (査読あり・口頭+ポスター)
料理の撮影方法1 料理の撮影方法2
マルチメディア解析: 料理レシピテキストと調理動作映像の対応付け
詳細は道満の個人ページをご覧ください.
主な発表文献: 道満 恵介,カイ 承穎,高橋 友和,井手 一郎,村瀬 洋: "マルチメディア料理レシピ作成のための料理レシピテキストと料理番組映像との対応付け", 電子情報通信学会論文誌(A) 「料理を取り巻く情報メディア技術」特集号レター論文,vol.J94-A,no.7,pp.540-543,July 2011 (査読あり)
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スポーツ支援系の研究内容

陸上: 走者フォームの対応付け
陸上競技短距離走の試技の様子をカメラで撮影し,試技間や地点間での走者のフォームを比較・解析する技術を研究しています. これにより,フォームの改善点を効率的に発見することが可能になります.
主な発表文献: Y. Yamamoto,K. Doman,Y. Hotta,Y. Mekada: "Running form analysis based on time-sequence matching", Proc. of 2017 Int. Workshop on Advanced Image Technology (IWAIT),4B-4,Jan. 2017 (査読あり・口頭)
陸上競技短距離走のフォーム解析支援
水泳: 泳者の瞬時泳速度測定
水泳競技における練習の様子を手持ちカメラで撮影し,泳者が泳いでいる動画を対象に泳者の瞬時泳速度を測定する研究をしています. これにより,水泳競技における練習での改善点などをより効果的に発見することが可能となります.
主な発表文献: T. Yamaguchi,K. Doman,Y. Mekada: "A study on measuring instantaneous swimming speed using a hand-held camera", Proc. of 2017 Int. Workshop on Advanced Image Technology (IWAIT),4B-5,Jan. 2017 (査読あり・口頭)
泳者の瞬時泳速度測定
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天文解析系の研究内容

画像解析: 大規模天体画像群の重なり領域検出
大規模な天体画像群における天体画像間の重なり領域を自動で検出し,これらを経時差分解析する技術を研究しています. これにより,変光星や新天体の発見を自動化でき,天文解析支援に繋がります.
平成27年度~平成30年度 科研費(挑戦的萌芽研究)採択課題: 「大規模天体画像群の重なり領域に基づく時系列解析による変光星の検出」
主な発表文献: K. Matsumoto,H. Sato,K. Doman,S. Kouzuma,Y. Mekada: "Landmark-based detection of the overlapping region between astronomical images", Proc. of 2016 Int. Workshop on Advanced Image Technology (IWAIT),3B-4,Jan. 2016 (査読あり・口頭,Best Paper Award受賞
天体画像解析支援
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自動車運転支援系の研究内容

認知状態推定: 車載カメラ画像からの視認性推定
車載カメラを用いた物体の検出・認識に関する技術を研究しています. また,検出された道路標識や歩行者等に対するドライバから見た視認性を推定する技術も研究しています. これにより,安全で快適な自動車の運転支援に繋がります.
平成26年度~平成28年度 科研費(若手研究(B))採択課題: 「自動車運転支援のための運転者の認知状態推定に関する研究」
主な発表文献: 道満 恵介,出口 大輔,高橋 友和,目加田 慶人,井手 一郎,村瀬 洋,玉津 幸政: "コントラスト特徴とアピアランス特徴の統合による道路標識の視認性推定", 電子情報通信学会論文誌(D),vol.J95-D,no.1,pp.122-130,Jan. 2012 (査読あり)
自動車運転支援
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